医師の紹介
水牧 功一 みずまき こういち
院長
〔専門医等〕
循環器内科、一般内科
めまい・立ちくらみ・失神外来
禁煙外来
総合内科専門医
循環器専門医、不整脈専門医
産業医、プライマリ・ケア認定医
室谷 静雄 むろたに しずお
〔専門医等〕
整形外科、リハビリテーション科
禁煙外来、スポーツ外来
津田 亮二 つだ りょうじ
〔専門医等〕
整形外科、リハビリテーション科
整形外科専門医
膝関節、骨折・外傷、骨粗しょう症
診療スケジュール
午前8:30~12:00 | 午後15:00~18:00 | |||
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月 | 内科 水牧功一 |
整形外科 室谷静雄 |
オンライン診療 水牧功一 |
整形外科 室谷静雄 |
火 | 内科 水牧功一 |
整形外科 津田亮二 |
オンライン診療 水牧功一 |
整形外科 室谷静雄 |
水 | 内科 水牧功一 |
整形外科 室谷静雄 |
オンライン診療 水牧功一 |
整形外科 室谷静雄 |
木 | 内科 水牧功一 |
整形外科 津田亮二 |
休診 |
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金 | 内科 水牧功一 |
整形外科 津田亮二 |
オンライン診療 水牧功一 |
整形外科 室谷静雄 |
土 | 内科 水牧功一 |
整形外科 厚生連滑川/ |
休診 |
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富山大学 |
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休診日
木曜・土曜の午後、日曜・祝日、お盆、年末年始
診療内容
一般内科
当クリニックでは"かかりつけ医"として、内科全般の診療を行っております。せき、痰、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気などの症状がある場合、「何科を受診したらよいのかわからない」というような場合や健康上の不安など、何でも遠慮なくご相談ください。
生活習慣病
生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)など、主に不摂生な生活習慣(食生活、運動不足、飲酒、喫煙など) が主な原因となって起こる慢性疾患です。まずは生活習慣の改善と食事療法や運動療法が治療の中心となり、必要と判断された場合には薬物療法も併用します。 合併症としての心血管疾患(心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症など)や認知症のリスク低減を目指し、日常生活の工夫もアドバイスさせていただきます
循環器内科
血液循環にかかわる心臓と血管の病気を「循環器疾患」と呼びます。主な疾患として、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全、心臓弁膜症、心筋症、静脈血栓症、肺血栓塞栓症などがあります。 また生活習慣病やその合併症としての高血圧症、動脈硬化(閉塞性動脈硬化症)、大動脈瘤なども循環器疾患に含まれます。 日中に体を動かすと、あるいは夜間や早朝に胸が痛くなる(締め付けられる)、体を動かすと動悸、息切れがするなどの症状は、循環器疾患、特に心臓疾患による可能性があります。 「胸がつらい、もしかしたら心臓の病気かも」「検診で心電図に異常があり心臓の精密検査が必要と言われた」など心臓や血管の病気については専門医としての診断、治療が可能です。ぜひご相談ください。
めまい たちくらみ 失神外来
当クリニックでは、めまいや立ちくらみ、失神のため立っているこ とができなくなる"起立不耐症"について、富山大学附属病院で長 年、多くの患者様の診療に携わってきた、水牧功一院長が、専門的 な診察、診断、治療、アドバイにあたります。めまい・立ちくら み・失神の症状でお困りの皆様また思春期に多い起立性調節障害 (OD)の症状ではないかと思われる場合は、年齢を問わずどなたで もお気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に何度も呼吸が止まり、夜間に十分な呼吸ができなくなる病気です。 放置すると心臓・血管系の病気や多くの生活習慣病も引き起こします。 当クリニックでは御自宅で実施できる簡易型の睡眠呼吸検査を実施致します。 この結果、睡眠時無呼吸症候群の疑いが強いと判定された場合、さらなる精密検査を受けていただけますよう連携医療機関への紹介を御提案致します。
往診 訪問診療
クリニックでは急な体調の悪化により通院が困難な方を対象に医師がご自定期的な診療に伺う訪問診療に対応しています。 訪問看護ステーションや居事業所と連携して、患者さんと御家族の方が安心して在宅療養できるよう支援させていたきます。「訪問診療を希望される方は是非御相談ください。
禁煙外来
禁煙をされたい方のための専門外来です。 医師によるカウンセリングや生活指導といった精神面での禁煙サポート、 ニコチンパッチ等を使用したニコチン置換療法などにより禁煙治療を行います。 一定の条件を満たせば、健康保険等を使って禁煙治療を受けることができます。 禁煙は、自分一人ではなかなか達成できません。 病院のサポートを受けながら、禁煙を続けてみませんか?。
各種 健診・検診
●特定健診
●入職健診など
●肺がん検診
●大腸がん検診
クリニックでは各種健診・検診を行っています。定期的な健診・検診で、健康の維予防、早期発見に役立てましよう。
予防接種
当クリニックではインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹・風疹ワクチン、帯状疱疹ワクチンの接種を行っています。
整形外科
【骨粗鬆症】
近年の長寿化にともない、骨粗鬆症患者数は増加しています。
骨粗鬆症は「つまづいて転倒」などの、軽微な外力によって大腿骨や脊椎(背骨)の骨折を起こされるような骨の状態になることです。
一度骨折されますと、場合によっては寝たきりの原因となることもあり生命予後にも関わることがあります。
比較的若い年齢からの治療介入・予防が必要で、骨粗鬆症のみでは特に症状がないこともこの疾患の難しさと言えます。
「若い時と比べて背骨が曲がった、身長が縮んだ」、「転倒して骨折と診断された」などがある場合には骨粗鬆症を疑います。
また、ご家族に高齢になられてから骨折されたことがある方も骨粗鬆症になりやすいと言われています。
早期の発見治療介入が骨折予防の鍵となりますので、ぜひご相談ください。
【変形性関節症(膝痛・肩痛など)】
加齢に伴う軟骨のすり減りなどの関節の損傷による移動能力の低下は、高齢者が寝たきりになる原因として頻度が高いものです。
移動能力低下は徐々に進行するため「歳のせい」とされがちですが、年齢と比較してもその進行が顕著な方もおられます。
平均寿命が延伸するなかで健康寿命(自立した生活を送れる時期)を伸ばすためにも関節機能の温存は非常に重要です。
完全に悪くなってから治療介入をしても、筋力低下や関節の拘縮(動く幅が狭い状態)が完成してしまっていると、改善は難しくなってきます。
また、早期であれば治療の選択肢も幅広く、予防に対するアドバイスも可能になりますので、お気軽にご相談ください。
【スポーツ障害】
成長期のスポーツ障害は将来の健康的なからだの成長を考える上で非常に重要な疾患となります。
近年スポーツのしすぎによる、スポーツ障害からの将来にわたる体への悪影響も問題視されています。
個々の子供に合った負荷量を一緒に考えていきましょう。
また、成人においても健康意識の高まりに伴いスポーツをされる機会が増えています。それに伴いスポーツ障害も増加傾向です。ぜひご相談ください。
【骨折】
骨折の治療は大きくわけて保存治療(ギプスや装具など)と手術治療に分けられます。
その判断にはレントゲンやCT、必要に応じてMRIが必要になることもあります。
当院ではCT、MRIも完備しており、骨折の状態、個人の年齢や社会的背景などにあった最適な治療を提案しております。
物理療法
病気やケガ等による後遺症をお持ちの方、高齢の方を対象に 物理療法として温熱療法(赤外線・マイクロ波・ホットパック)、 低周波治療、牽引療法などで疼痛の軽減・緩和をはかり、運動機能回復の促進を促します。
泌尿器科
腎臓、膀胱、前立腺などの臓器にかかわる病気が対象です。 血尿やむくみ。おしっこが近い、くしゃみや咳をすると尿がもれる。 尿意を感じるとトイレまでもたない。 排尿に時間がかかる、おしっこの勢いが弱い、残尿感がある。 したいのに出ない、夜中に2回以上いってしまう。 前立腺癌、膀胱癌が心配など、心配事をご相談ください。
検査機器の紹介
検査診断機器で詳しい検査を待ち時間がより少なく受けられるようになりました
Alexion TSX032A/1V
CT(Computer Tomography : コンピューター断層撮影)
X線検査の立体版でレントゲンを照射した後、コンピューターで画像を作成する。
頭部・胸部・腹部・骨の画像診断により力を発揮する。
AIRIS Vento(0.3テスラ)
MRI(Magnetic Resonance Imaging : 磁気共鳴画像)
強力な電波(磁場)を使って、体内の水分に作用し、断層を撮影する。
頭部・腹部・神経・脊髄の画像診断により力を発揮する。
超音波(エコー)検査、X線診断装置、血圧脈波検査機器等も備えております。
MRIは、医師が必要と判断した場合、予約状況により当日の撮影が可能です